UFS(ウルトラ・ファイン・シルバー)は安全性と高い殺菌・抗菌能力を有する「ナノサイズの銀」であり、抗菌・殺菌・防臭といった機能を軸とした製品開発展開をしております。
一般消費者への製品はもとより、各分野のコラボレーションやOEM供給などの形で大手化粧品メーカー様への納入や「抗菌タオル」といった製品の開発など急速に「新しい抗菌メソッド」として普及しつつあり、注目を集めております。
これまでの殺菌技術は多くの場合「毒をもって毒を制す」という概念のもとに開発されており、抗生物質などはその代表格といえるものです。素晴らしい効力を発揮する一方で人体にとっては好ましくない物質であり、しかも耐性菌(菌が殺菌剤である抗生物質に対応して進化し、薬剤が効かない菌種)が生じることが報告されています。おもな事例としては、MSRA(メシチリン耐性黄色ブドウ球菌)や多剤耐性菌(数種類の薬剤に耐性を持った菌種)、殺虫剤が効かない虫(ゴキブリ)や殺鼠剤が効かないネズミなどが発生してしまいます。
現代ではこの耐性菌が大きな社会問題となっており、新たな病を生み出す結果となっています。この新しい耐性菌に対応する強い化学薬剤を開発し、さらに新たな耐性菌を生みだし、また新薬を開発するという悪循環を生み出しています。まさにイタチごっこです。
この悪循環から脱却できる可能性があるものが「ナノ銀」です。
当社では、ナノ銀が、毒性ではなく、電磁波のパルス(人間にとっては微弱で全く影響はありませんが、単細胞生物にとっては感電するレベルの電気エネルギー)で菌を殺すという理論を持っており、耐性菌を生む可能性は極めて0に近いものであると考えております。UFSはナノ銀の中でも2〜8ナノメートル (100万分の1ミリメートル)サイズに粒子径を制御する特許技術をもっており、このサイズでは体内に取り込まれてしまう危険性もありません。
その上で非常に強い、殺菌・抗菌能力を有しています。
これがUFS(ウルトラ・ファイン・シルバー)の核となる技術です。
タオルにナノ銀を織り込む事で、強力な抗菌・殺菌力をもつタオルが出来ました。
さっと一拭きで大腸菌等の脅威を低減させる事が可能です。
強い抗菌力持つ、画期的な商品です。